糖質制限ダイエットは本当に良いのか? メリットとデメリット

糖質制限ダイエットは人気となっていますが、本当に効果を期待する事ができるのでしょうか。どんなダイエット方法にしてもメリットとデメリットがあると言われていますが、今回は糖質制限ダイエットのメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。
糖質制限ダイエットは血糖値を下げたり、ダイエットするには優れている食事法と言われていますが、糖分を必要とする人の体のコンディションを考えずに行うことにより、エネルギー不足となってしまいます。やり過ぎてしまうことにより、菌に気が衰えてしまい体がダメになってしまうこともあると言われています。
■糖質制限のメリット
血糖値が上がらないことが挙げられます、糖尿病の人が糖質の多いものを食べることにより、食後2時間の血糖値は軽く200ミリグラムを超えてしまい、正常な人の場合には、140ミリグラム未満なので、大変です。実際に糖質制限をしたことにより、20日程度で170に下がったという結果も出ています。
すい臓が疲弊しないと言われていて、すい臓のベータ細胞は、一度機能が低下してしまうと回復が難しいと言われていますが、食べ物から取り入れた糖質を各細胞に送り込んでエネルギー化させるためには、インスリンの助けが必要となります。糖質が少ない場合には、その分、インスリンを使わなくて済むので、必要量が減ることにより、インスリンを製造しているすい臓のベータ細胞が疲れることなくなります。
減量効果が高くなると言われていて、インスリンは糖を全身の細胞に運ぶ働きをしていて、糖質が多いほど大量に分泌されて、糖を脂肪として細胞に蓄えてしまいます。インスリンは肥満ホルモンと言われるのです。
■糖質制限のデメリット
エネルギーの不足が挙げられています。人体最大のエネルギー源の糖質の補給が止まってしまうことにより、活動エネルギーの不足になってしまいます。糖新生があるといっても、糖質どのももの補給がなくなってしまうことにより、糖新生もできなくなってしまい、中性脂肪も燃焼する事ができず、減量効果もストップしてしまいます。
コレステロール増加の心配が必要と言われていて、タンパク質や脂肪食が増えることにより、コレステロールも増えてしまいます。これが血液の粘度をたまった粘度をあげて、ひいては動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞になってしまう恐れがあると指摘されているのです。
低血糖の心配も出てきて、血糖値を下げるリスクとの併用は危険とも言われています。食物繊維や栄養不足になってしまうこともあり、食物繊維が微量栄養素が不足することにより、老廃物が体内にたまるようになり、身体には様々な悪い影響が生じてしまうと言われているのです。
ストレスとなってしまい、イライラするホルモンが出てしまうことにより、怒りぽくなってしまい、休息神経の副交感神経が動かず、脳も体も休む事ができなくなります。糖質は食後の満腹感に重要な働きをしているのですが、脂質やたんぱく質だけでは、お腹が減っている感じとなってしまいます。
筋肉太りの心配なども挙げられていて、激しいスポーツをやっていた人が中高年になってやめて、肉や油ものをたくさん食べることにより、筋肉太りの心配が出てきます。筋肉細胞にたっぷり、脂肪がついてこれが糖質の燃焼を妨害することもあり、これが最近では、糖尿病の原因とも言われているのです。
糖質制限ダイエットについては、何よりも正しい方法で行うことは良いと思いますが、無理をすることにより、体に様々な影響を及ぼして逆効果となってしまうケースもありますので、きちんと正しい方法で行うようにしましょう。
体に必要以上に糖質を摂取する事も問題ですが、全く制限してしまうことにより、体を動かす事ができなくなってしまう場合もあります。